『重要事項説明』聞いたことはありますか？

土地や建物を購入したり、賃貸したりする場合、一般的に素人が見ても詳しいことは分からないことも多いです。

そこで、宅地建物取引士が不動産の売買や賃貸、交換などの取引において、契約当事者に対して重要事項を説明します。

登記された権利の種類、飲用水、電気、ガスなどの供給施設及び排水施設の設備、契約の解除に関する事項や災害警戒区域などなど・・・。建物の事はもちろん法令上の制限等も説明内容になります。

住み始めてから、「こんなはずでは・・・。」なんてことにはなって欲しくないです(>_<)

重要事項説明を受けたうえで、契約の決断となります。

そして契約を決めたら契約書の作成となります。

大きな買い物ですし、賃貸でもこれから生活する場所です。良い環境で理想的な生活を送りたいですよね♪