樋口 雅規
樋口雅規(マサキ)と申します。
横須賀生まれ横須賀育ちです。
隣町の葉山はブランドイメージが強く、私にとって憧れの地です。
そんな憧れを持った私目線の、葉山の魅力を沢山紹介させていただければ幸いです。
子供のころはよく、海で素潜りをしていました。
潜る海といえばもっぱら秋谷周辺、それも久留和海岸が多かったです。
当時は葉山の海には恐れ多くて入れなかったのを覚えています。
シュノーケリングですが、潜るたびに感動を味わっていました。
見たことない魚や貝などの生物、きれいな光景です。
ハマるほどの感動の元は、水中での非日常感。
通常生活している中では味わえない感動や感覚、静かな海中でいろいろ志向を巡らせる。
“非日常感”
葉山での、そんな非日常感が多くの人を魅了してるのではないのかと感じています。
都心から高速で1時間程度で来れる、一番近いリゾートエリアだと思います。
ここ葉山での非日常感の一つ、景色。
葉山からは、ただ海だけを眺めるのではなく、その上に浮かぶ富士山の表情、刻一刻と移り変わる夕焼けの色、気象条件で毎日違った表情を見せる空や海。
心の奥からジワリと滲み出る、幸福感。
航海している船は殆どがヨットやクルーザー、地元の漁船、それと海遊びを楽しむウインドサーファーやカヤックにSUP。
ビーチから眺める海が絵になります。
葉山はヨット発祥の地です。
葉山で海遊びをするのでしたら、是非ヨットから。
風を見る方法や、細かいロープワーク、船のメンテナンス。
多くの角度から人を成長させてくれるように感じます。
実際に海に入るのが苦手な方でも、葉山マリーナから手軽に楽しめるクルージングコースがあります。
そんなサービスも利用しながら葉山の海と打ち解ける方法もありかと思います。
葉山の楽しみ方ですが、食事も魅力的です。
葉山では朝市も盛んです。
一番有名なのは葉山港(鐙摺漁港)で毎週日曜日、8:30から行っているものですが、毎週とっても賑わいます。
朝一では地元の特産物が楽しめ、雰囲気もまたお洒落。
もちろん朝一以外でも、地元で採れる海産物は葉山のあらゆるお店で手に入ります。
春になると楽しめる生わかめのしゃぶしゃぶなんてたまりません。
後に続く、ヒジキも採れたてはとても美味しいです。
他にも伊勢海老やサザエやアワビなどの高級食材も地物は一味違います。
あとは、ここ葉山もシラスが有名。
生シラス丼なんかも最高です。
語りだしたら止まりませんので、ここでは一旦これくらいに。
今後、ブログでも沢山の魅力をお伝えてしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
とにかく、そんな非日常感を沢山楽しめる葉山が大好きな私です。
横須賀育ち。
隣の庭は青く見えるなんて言いますが、ほんとに青い葉山の魅力ポイントも不動産のご案内と併せてさせてください。
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